【危険】闇芝居 十一期の無料動画(b9good,anitube,gogoanime,kissanime,dailymotion,9tsu)を見ない方が良い理由について

闇芝居 十一期は、都市伝説ホラーアニメ

アニメ「闇芝居 十一期」は、2023年7月からテレビ東京で放送される都市伝説ホラーアニメです。紙芝居屋のおじさんが語り手となり、身の回りの怪奇な都市伝説をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメシリーズです。十年に及ぶシリーズの歴史を持ち、今回は“再”をテーマに新たな恐怖を描きます。声優は津田寛治が続投し、エンディングテーマはクジラ夜の街の新曲「マスカレードパレード」に決定しています。YouTubeやTikTokではオリジナル映像や楽曲も配信されています。

闇芝居 紙芝居屋のおじさんの正体について

アニメ「闇芝居」の語り手である紙芝居屋のおじさんは、その素顔や素性が一切不明な謎多き存在です。子供たちに声をかけながら拍子木を鳴らし、怖いお面をかぶって都市伝説的な物語を見せます。人間なのかどうかも疑わしいですが、声優は津田寛治が演じています。

紙芝居屋のおじさんは、シリーズの中でたびたび本編にも関与しています。第1期の第13話「絵」では、ある小学校の児童で、自分が描いた都市伝説を現実化させて人々に危害を及ぼしたことが明らかになります。その時にお面を取った顔は、翁のような顔に変わっていました。第5期と第10期の第13話では、「妖婦」と「百話目」という話で、紙芝居屋のおじさんが関係していることが暗示されています。

紙芝居屋のおじさんは、昭和時代の紙芝居屋をイメージしています。紙芝居屋とは、大きな箱を積んだ自転車に乗り、街角に現れて子供たちに物語を楽しませてくれる人々のことです。紙芝居屋は昭和初期から30年頃まで盛んでしたが、その後はテレビや漫画などの普及で衰えました。しかし紙芝居屋は日本の漫画やアニメにも影響を与えており、水木しげるや白土三平などの漫画家は若き日に紙芝居の制作に関わっていました。