櫻井さんは、ジャニーズの人気グループ、嵐のメンバーであり、アイドルとしての活動以外にも、ニュースキャスター、俳優、とマルチに活躍されています。
また、慶應義塾大学経済学部を卒業し、ニュースキャスターをこなす印象からは、真面目で落ち着いた雰囲気を感じますが、そんな櫻井さんの噂やエピソードも含めて、性格を調べて見ました。
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櫻井さんの性格は変わった？。３秒でキレル。
櫻井さんの性格は、以前に比べて変わったと言われてもいますが、デビュー当時やジュニア時代に、気性が激しく、短気で負けず嫌いとの噂があり、なんと昔は『３秒でキレる男』という異名もあったほどで、今の印象から考えずらいですよね。
また『ツバやガムを吐かれた』『どけよブス』と言われたなどの証言が一部の間でささやかれて、ファンへの対応が悪いとの噂もありますが・・・実際はとこはどうなんでしょうね？
嵐のメンバーの一番年上でリーダーである大野さんが、櫻井さんの怒りを鎮めていたみたいですが、一度切れると、なだめるのが難しくて、二宮さん、相葉さんも、櫻井さんを怒らせるのはまずいと思っていたみたいで、常に気を使っていたとかみたいです。
松本潤さんに怒ったことも。
あるコンサートの前日に、松本さんが櫻井さんに電話をかけたみたいで・・・その内容は、電話をした時間帯が深夜だったために、櫻井さんは既に眠っていたみたいで、寝ていたところを起こされたから、非常に怒ったそうです。そして櫻井さんは翌日、コンサートの楽屋でも松本さんに怒っていたいとかみたいです。
現在は、嵐のメンバーも仲の良いことで知られているからこそ、振り返られる話でもあるのではないでしょうか。
生放送の収録後に。
東日本大震災からちょうど1年経過したころに、生放送の復興テレビ番組に出演した櫻井さんは、生放送が終わり新幹線から降りたところで、待っていたファンに囲まれたみたいです。
そこで携帯のカメラを向けられた途端に櫻井さんは「撮るな！」とファン五人の携帯を叩き落とし、謝罪もせずに立ち去ったとありますが・・・これは週刊誌の書いたことなので真相は分りませんが、ちょっと信じられませんよね。
24時間テレビで握手の拒否。
24時間テレビの大きなテーマは、昔から変わらない「愛は地球を救う」で、日本だけでなく、世界中から支援を必要とし、たくさんの人達を救うのが、この番組の主旨だと思います。
番組では、募金という形で支援金を募り、そして出演されている芸能人の方々もテレビや、色んな会場、公園などをイベントを通して、募金の協力を呼びかけていますよね。
また、番組の中で、芸能人の方々が、会場に足を運んでくれた人達から、直接募金を受け取る様子が映し出されていますよね。
その中で、募金を受け取ろうと募金ブースに立っていたのが、嵐のメンバー五人であり、松本潤さんを先頭にして、順番に募金を受け取り「ありがとう」と握手をしていました。
そのメンバーの１番最後に立っていたのが櫻井さんは、腕を後ろに組む姿勢を取っていて、これは明らかに「握手はしませんよ」という意思表示みたいでした。
これには前説があり、前年度2012年の募金に来た人に「握手して下さい」と言われた際「握手するために募金に来たの？」と聞き返した事がきっかけで、腕を後ろに組む姿勢を取るようになったみたいですね。
一時期この櫻井さんの行動に関して、賛否両論が巻き起こりましたが、実際に「この行動はかっこいい！」と絶賛する人がいれば、「お礼に握手ぐらいはしてあげたら」とか、マナーの悪さとかも指摘する人もいました。
でも、真の櫻井さんファンと思われる女の子が出現し「握手会じゃなくて募金に来たから私は大丈夫です」と、その子が櫻井さんの前を通り過ぎる時、櫻井さんが一言「分かってくれて、ありがとう」と言ったらしいですよ。
なので櫻井さんは、筋が通っていないことが嫌いな性分みたいなので、24時間テレビの趣旨は「愛は地球を救う」なので、それを貫き通しているのかも知れませんし、また嵐のイベント会場でもライブ会場でもないので、その様な行動をとられたかも知れませんね・・・？
櫻井さんの性格は良い?
★櫻井さんは、ファンや共演者にとても親切で、思いやりもあるみたいで、そんな櫻井さんのエピソードをまとめてみました。ちなみに櫻井さんは自分のことを『そこそこ明るく、そこそこ暗く、そこそこ優しくて、そこそこ面倒くさい人間』と言っているようです。
撮影が終わり、出演したおばあちゃんが、別れが辛いと泣いてしまったのに対し櫻井さんは「泣かないで」と優しい言葉で慰めたそうで、その姿は本当のおばあちゃんと孫のようだったそうですね。
2014年6月2日にテレビ「NEWS ZERO」で「行政がSNS活用を活発化・・・」という話題を櫻井さんが紹介された時に、説明の際には指し棒を使って説明していたのですが、市長を紹介するときだけは棒を使わずに手を使って説明し、その櫻井さんの配慮について市長に感謝されていたそうです。こういう細かいところに性格が出ると思います。
ドラマ「特上カバチ」撮影中に小さな商店街で映画の撮影をしていた時に、現場で小さな女の子が一生懸命書いた手紙を櫻井さんに渡そうとしましたが、スタッフに止められてしまって、泣く泣く帰ろうとしたときに、櫻井さんは笑顔で手紙を受け取ってくれたそうです。
VS嵐の収録中に、VS嵐の観覧客が寒そうにしているのに気が付いた櫻井さんは「お客さんが寒そうだから温度調節してあげて」とスタッフに告げたそうです。
東日本大震災での実話。
東日本大震災で嵐ファンのお姉さんを亡くした妹さんが、ある日、姉の机を整理していたら嵐の会報が出てきて、そこで妹さんは嵐に手紙を送ったそうです。そしたら1年後、1通の封筒が届き中を開けると、お姉さんが大好きだった櫻井さんの直筆メッセージと嵐のサインが書かれていた手紙が届き、妹さんは感極まって号泣されたそうです。
メンバー松本潤さんから。
またメンバーの松本潤さんは「翔くんはとにかく頑張る！忙しくて全然寝てないのにメンバーに写真焼き増しして次の日配ってくれたり、地元の仲間と会うときも自ら率先して飲みの席を手配してたりして。しかもそれがすっごい楽しそうなの。自分の身を削ってでも人の喜ぶ顔が見たいから頑張る人」と語っておられます
最後に。
昔は短気な所があったんですね。いまでは信じられません。すごく気配りのできる方に見えますしね。少し昔は尖っていたのかもしれませんね。募金での握手の件はツイッターでも話題になっていたのでしっています。私は櫻井さんの言うとおりのように思いました。あまりにも握手会のようにきたり、うちわまでもってきたりしているファンがいたようですのでこれは仕方ないかと。ただこれは人それぞれですので「ありがとう」の意味をこめて握手された他のメンバーも間違っているとも思えません。難しいところですね・・・。櫻井さんも、仕事を一生懸命考える姿勢が、時に誤解を生んできたかも知れませんが、30歳を過ぎて数多くの仕事をこなし、経験も積んできて、性格は昔より丸くなったかも知れませんね。
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