日本テレビで放送されるドラマ『こっち向いてよ向井くん』の赤楚衛二さんと生田絵梨花さんのプロフィールを紹介

赤楚衛二さん

1994年3月1日に大阪府守口市で生まれた赤楚衛二さんは、29歳です。愛知県名古屋市で育ちました。父親は名古屋学院大学の学長であり、言語学者としても知られる赤楚治之さんです。

赤楚さんはモデルとして10代から活動を始め、2013年にサマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリに輝きました 。その後、トライストーン・エンタテイメントに入り、俳優としても活躍するようになりました。

赤楚さんは、仮面ライダーシリーズで2作品に出演し、人気を博しました 。その後も、『イノセンス 冤罪弁護士』や『わたし旦那をシェアしてた』などのドラマに出演しました。2019年には、『ねぇ先生、知らないの?』で馬場ふみかさんと共にW主演を果たしました 。2020年には、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で単独ドラマ初主演を務めました。

2021年には、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』や『監察医 朝顔 Season2』にゲスト出演し、注目されました。また、『彼女はキレイだった』や『SUPER RICH』などの連続ドラマにレギュラー出演し、存在感を示しました。2022年度下期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロインの幼馴染・梅津貴司役で朝ドラ初出演します。

赤楚さんは剣道とピアノが得意であり、90年代の音楽が好きです。また、フルーツや米など約52種類の品目のアレルギーがありますが 、苺が食べられるようになったと明かしています。

赤楚さんはWEIBO Account Festival in Japan 2020 話題俳優賞（『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』）やLINE NEWS PRESENTS NEWS AWARDS 2021の「NEXT NEWS賞」、タレントパワーランキング 2021年8月&11月 20代俳優 急上昇ランキング 第1位、第113回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞（『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』）などの受賞歴があります。

生田絵梨花さん

生田絵梨花さんは、1997年1月22日に東京都で生まれた26歳です。2009年に乃木坂46のオーディションに合格し、アイドルとしてデビューしました。

生田さんは、乃木坂46のメンバーとして活動する一方で、舞台やドラマにも出演しています。2015年には、『レ・ミゼラブル』で主演のコゼット役を演じ、高い評価を受けました。その後も、『美少女戦士セーラームーン』や『エリザベート』などのミュージカルに出演しました 。

生田さんは、ドラマでは『あさが来た』や『あなたのことはそれほど』などに出演しました 。2019年には、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で主要キャストの一人・白石楓役を担当しました。2020年には、『未満警察 ミッドナイトランナー』で初めて連続ドラマのヒロインを演じました。

生田さんはバレエが特技であり、読書や映画鑑賞が趣味です。また、英語検定2級や漢字検定2級の資格を持っています。

生田さんは第41回菊田一夫演劇賞新人賞（『レ・ミゼラブル』）や第24回読売演劇大賞優秀女優賞（『美少女戦士セーラームーン』）などの受賞歴があります。