「最新」映画 バイオハザード：デスアイランドはwowow、tsutayaで見れる？サブスク情報

『バイオハザード：デスアイランド』は歴代主人公5人が共演するCGアニメ映画！見どころを紹介します

2023年7月7日に公開された映画『バイオハザード：デスアイランド』は、カプコンの人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作としたCGアニメーション映画です。本作は、対バイオテロ部隊の隊員と諜報組織のエージェントが、それぞれ追っていた事件の手掛かりを求めて向かった場所で思いも寄らぬ事態に遭遇するというストーリーです。監督は、『海猿』シリーズなどの羽住英一郎。脚本は、『バイオハザード: ヴェンデッタ』の深見真。共演には、湯屋敦子、森川智之、東地宏樹、甲斐田裕子、小清水亜美、子安武人ら豪華声優陣が揃っています。この記事では、映画『バイオハザード：デスアイランド』の見どころを3つご紹介します。

見どころ1：歴代主人公5人が集結

本作の最大の見どころは、バイオハザードシリーズの歴代主人公5人が一堂に会することです。レオン・S・ケネディ、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、クレア・レッドフィールド、レベッカ・チェンバースの5人は、それぞれ異なる組織や立場に属しながらも、共通の敵であるバイオテロに立ち向かってきました。本作では、彼らがそれぞれ追っていた事件の手掛かりが、かつて刑務所として使われていた監獄島・アルカトラズにあることが判明します。そこで彼らは、全世界を巻き込むバイオテロの陰謀に直面し、協力して戦うことになります。彼らの個性や関係性が交錯する様子は、バイオハザードファンにとって見逃せないものです。

見どころ2：羽住英一郎の演出力

本作の演出を手がけたのは、『海猿』シリーズや『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどのヒット作を多数手がけた羽住英一郎監督です。羽住監督は、バイオハザードシリーズ初となった連続CGドラマ『バイオハザード: インフィニット ダークネス』も監督しており、本作はその続編にあたります。羽住監督は、本作を「バイオハザードの集大成」と表現しており、ゲーム版の設定やキャラクターを忠実に再現しつつ、映画としての見応えや迫力を追求しています。羽住監督の演出力は、バイオハザードの世界観をより深く、より広く、より美しく描き出しています。

見どころ3：T-ウイルスの改良型の正体

本作では、T-ウイルスの改良型が登場しますが、その正体は驚くべきものでした。T-ウイルスの改良型は、アルカトラズ島にある秘密の研究施設で、ある組織によって開発されていたものでした。その組織の目的は、T-ウイルスの改良型を使って、全世界の人々をゾンビ化させ、自分たちの思うがままに支配することでした。T-ウイルスの改良型は、通常のT-ウイルスとは異なり、感染者に高い知能と戦闘能力を与えるだけでなく、感染者同士でコミュニケーションを取り、指揮系統を持つことができるという恐ろしい特徴を持っていました。T-ウイルスの改良型の正体は、バイオハザードの新たな脅威を示しています。

映画「バイオハザード：デスアイランド」は、バイオハザードシリーズの歴代主人公5人が集結する衝撃作です。監督の羽住英一郎は、本作を「バイオハザードの集大成」と表現しており、ゲーム版の設定やキャラクターを忠実に再現しつつ、映画としての見応えや迫力を追求しています。歴代主人公たちの協力と対立、T-ウイルスの改良型の正体、歴代主人公たちの過去と未来など、本作の見どころは数え切れません。映画「バイオハザード：デスアイランド」の見どころについて、以上でご紹介しました。ぜひ、劇場でご覧ください。