嵐 相葉雅紀の性格は良い?悪い?徹底的に調べてみた

性格・身長・体重
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大人気アイドルグループ、嵐のメンバーとして活躍しながら、ドラマ・映画など、数々の作品に出演し、また動物好き!でも有名な相葉雅紀さんについて、性格の噂やエピソードも含めて調べてみました。

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相葉雅紀 プロフィール。

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本名:相葉 雅紀(あいば まさき)
生年月日:1982年12月24日
出生地:千葉県
身長:176cm
血液型:AB型

 

10代の頃の性格。

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相葉さんの10代の頃は、「やんちゃ者」だったようで、反抗期だったのか、スタッフや共演者に対して態度が悪かったみたいです。

10代の頃といえば、まだまだ周囲の大人に対する反発があったり、言っていいことと悪いことの区別がつかなかったりもありで、スタッフからも「性格が悪い」と思われていたようです。またメンバーにも冗談で、過激な発言もしていたそうです。

そして、色々な経験もしながら、言っていいことと悪いことを身に着けていき、その後は、事務所やメンバーに怒られて、周りの大人にも怒られて反省し、態度を見直したそうです!

また相葉さん自身は10代を振り返りって、「何も考えてなかった」「友達2人しかいなかった」と語っています。

今では相葉さんも、好感度が高いアイドルとして、国民的スターまで上り詰めましたよね!昔の苦労が実を結んだんですね~

人見知り。

相葉さんは番組で自分自身のことを、けっこう人見知りみたいで、初対面の人とは、実はあんまり話せないみたいで、人に対して、器が小さいっていうか、余裕のない人はダメかもしれないと語っています。

ご両親の話では、普段は人見知りだったのですが、ピアノ等の発表会となると、堂々としていたと語っておられます。

また、嵐を離れたところで学ぶことって多いみたいで、そうやって自分の引き出しをふやして、向上していくことが、嵐のためにもなるって思うとも語っています。

天然エピソード。

天然ぶりを発揮する相葉さんですが、その都度メンバーからの容赦ないツッコミや優しいフォローが入るみたいで、そんなエピソードをいくつか紹介したいと思います。

コンサートの衣装替えの裏話をしている時、「僕は脱がなきゃいけない所でいつまでも着てたり、脱いじゃいけない所でいつまでも着ていたりすることが多いので・・」と発言したら、二宮和也さんの鋭いツッコミが入り「脱いじゃいけない所で着ているのは大丈夫です」と。

VS嵐の200回記念の記者会見でのこと、「VS嵐あるある」を聞かれ、相葉さんは「収録日はいつも天気がいい!」と発言しましたが、その日は生憎の雨模様で「これは(あるある)じゃなくて(ないない)でしたっ!!」と必死でフォローする相葉さんに、松本潤さんが、さりげなく「収録日は、丸々1日スタジオ入りしているのですけど、外見ると天気いいなみたいな日多いよね」と助け船をだされました。

相葉さんがまだジュニア時代に、総武線でレッスンに通っていた頃の話みたいで、いつも乗っている電車がホームに到着したので、二宮さんが先に電車に乗り込み、「あれ?相葉くんは?」とホームを見ると、何故か相葉さんは電車には乗らず、ホームで手を振っているとか・・・電車のドアが閉まり、閉まったドア越しに、「あ!しまった!オレも乗るんだった!」と表情をしている相葉さん・・・多分、相葉さんがギャグ?をして、電車に乗るタイミングを逃してしまったのではないでしょうか・・・。

「VS嵐」で宝塚のOGチームと対戦した時に、相葉さんは「OGっておじさんの略じゃないの?」とまさかの発言をさたり、また漢字の読みを「孤軍奮闘」を「キツネ軍奮闘」と読んだり、「東奔西走」を「東方神起」と読んだり、「鍋奉行」を「かなぼうこう」と読んだりしたそうですね。

我慢強い。

相葉さんは、自身のラジオ番組で、自分で凄いなあと思うところの1つに、「我慢強いこと」と挙げていますが、自然気胸になったときが1番しんどかったようです。

相葉さんが、芸能活動を始めてまもなくの2002年、自然肺気胸という病気で入院したことがあります。実はこの肺気胸という病気は、なんらかの原因で肺から空気がもれて、肺が小さく縮む病気で、症状は人により異なりますが、呼吸器系の病気なので、とても苦しいみたいです。

最初の入院で手術も経験した相葉さんは、1人で病院にいると色んなことを考え・・・皆に迷惑かけてしまった申し訳なさと、一緒に仕事が出来ないもどかしさと不安や「嵐をクビになるのか~・・・」とまで思いつめていたそうです。

しかし、入院中1度だけ歌番組の収録に行けた時は、すごく嬉しかったみたいですが、まだ手術したばっかりだから痛かったみたいだけど、痛くても、出られないよりは良い!と、メンバーとかまわりに迷惑をかけるのが1番辛いからっと思っていたようです。

そんな相葉さんを救ったのは、嵐のメンバーの優しさでした!「彼らが居てくれたおかげで、1回は大きい壁にぶち当たって砕けたけれど、また頑張ろう!と思うことができた」と語っています。

そして、2011年にも再発・入院しましたが、無事に復帰し、元気な姿をお茶の間に見せてくれ、心配していたライブにも出演し、元気な姿・笑顔を見せてくれました。また、アンコールで連続のバク転を決め、俺は元気だよ!と皆に心配させまいとして、見せてくれたんだと思います。

いつも傍に嵐のメンバーが居てくれて、励まし支えてくれて、相葉さんも、くじけそうになったけど、我慢し!乗り越えたからこそ!今があるんでしょうね。

ファンサービス・気遣い。

相葉さんは、ロケ中にも関わらず、ファンに手を振ったり、帰り際にはちゃんと頭を下げられるみたいです。スタッフや報道陣にも必ず声を掛けられるみたいで、メンバーにも一番気配りをしているそうです。相葉さんがいるだけで場が明るくなると皆から好かれているみたいで、気遣いはあるけれど、明るく、どこか抜けているので堅苦しくもないそうです。

2004年から『天才!志村どうぶつ園』に出演してますが、スタッフの一人が順天堂病院に入院したことがあり、すると相葉さんから『お見舞いに行きたい』と連絡があり、病院まで来てくれて、大人気の嵐の相葉さんが来院したこともあり、看護師たちも大騒ぎだったそうです。

相葉さんがお茶を飲もうとし、それを見かけたスタッフの方が「お茶入れますよ」と声をかけると、相葉さんは「いやいや、自分でやります。僕はお茶を入れてもらえるような人間じゃないですし」といって、自分でお茶を入れたそうです。

動物好き?。

テレビ番組「天才!志村どうぶつ園」出演され、相葉さんといえば動物好きなイメージがありますよね。

番組の中では、様々な動物と触れ合っていますが、常に相葉さんの素の姿が見れ、ファンにはたまらない光景じゃないでしょうか。また、動物好きには悪い人は、いないと言いますが、まさに相葉さんのイメージ通りかも知れませんよね。

この番組を見ているだけでも、動物好きは伝わってきますが、相葉さんの家族も大の動物好きみたいで、犬でいうと、「ヨークシャーテリア」に「グレート・ピレネーズ」、その他でというと、「陸ガメ」「リス」「オウム」「ウーパールーパー」等、昔から、様々な動物・生物を飼っていたそうで、また、お祖父さんが孔雀をつがいで飼っていた秘話をテレビで披露し、メンバーを驚かせていました。

最後に。

昔はやんちゃだったというのは仕方ないですよね。まだ年齢的にも子供でデビューしてるわけですからまだ社会の厳しさとかわからないですもんね。若いころにデビューした人たちって皆周りから怒られて成長するんですよね!今ではスタッフさんからもファンからもそして私からも好感度いいですもん(私からはいらない←)とても天然なのはよく聞きますしテレビでも見たことあります。でも真剣に天然発言をしたりしますから、笑いになりますし何も不快にならないですよね。それは相葉さんの良さだと思いますので今後も天真爛漫な相葉さんでいてほしいですね。

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