阿部寛に並ぶ渋くて格好いい佐藤浩市さん。映画「愛を積むひと」が公開され東京・丸の内ピカデリーにて、佐藤浩市、樋口可南子、北川景子、野村周平などなど初日舞台あいさつが行われた。しかし突然佐藤浩市さん妻広田亜矢子からサプライズな手紙によって号泣されたそうですね。
手紙の内容とは
手紙の内容はこちらになります↓
結婚した当初、身体があまり丈夫でない私は、
「自分が死んだら保険金で好きな映画を作ってね」と
あなたに言ったことがありました。
今の私は違います。
23年前に浩市さんからいただいたお手紙にあった
「僕は一生あなたの味方です」という言葉を今も忘れません。
私の一番の味方は浩市さんです。
だからどんな困難も乗り越えていけます。
浩市さん、私は浩市さんを1人にしないように、
浩市さんよりも1日でも長く生きることを約束します。
最近離婚が多いけどい20年たった今でも互い愛し続けお互いに支え続ける夫婦って早々いません。これはでも卑怯ですね涙でますよそりゃ笑)
広告
[adsense4]
広田亜矢子とはwiki一体だれのか?
さてニュースでは報道されていなかった妻広田さんですが
佐藤浩市さんは、1993年に広田亜矢子さんと結婚されました。
広田亜矢子さんは、もともと舞台などで活躍していた女優ですが、今は引退をされてるみたいで現在は一般人みたいですね。
そしていとこに女優の広田レオナさんがいます
画像について
広田さんの写真がこちらになります↓
若々しいですね。ちなみに佐藤さんはこれが初めての結婚ではなく2回目だそうです。一度目は1986年にモデルの女性と結婚したが3年後に離婚。そして俳優・三國連太郎さんの息子でもございます。
2枚目の画像は三國連太郎さん享年(90)が「 急性心不全」亡くなり告別式の最メディアの前に現れました。一般の方なので公の場に姿を見せないこともあり一時期大きな話題となりました。佐藤さんの横にいるのは息子さんですね。
広告
[adsense5]
ちなみに広田レオナの画像はこちら
最近しったのですが年齢なんと52歳!全然見えませんよね。小さいころから小さいころからバレエの英才教育をうけ15歳でベルギーバレエに留学するものの18の頃に腰を痛め断念しています。
母が脳梗塞だった時
母親が2008年に脳梗塞になりその影響から認知症を発症。しかし母とは30年絶縁状態だったそうです。その理由としては佐藤の親、三國とA子さんは離婚し中学に上がると、その母を手伝う男性・Bさんが現れる。“よっちゃん”と呼ばれた彼は、いつしか“内縁の夫”として一緒に自宅で暮らすようになる。突然の出来事で思春期の佐藤さんにとっては意味がわからず高校2年時に家を出て行ったそうです。
広田さんが母を支えた。
しかし認知症となっては誰かが支えないといけませんので佐藤さんが引き取り嫁である広田さんがサポートしていく形になりました。さらに母の介護のためにバリアフリーのある一軒家を建てました。
最後に
本当いい夫婦ですね。夫婦になっちゃうと照れ隠しでなかなか手紙なんて書きませんしねホントステキな話です。
広告
[adsense3]
コメント